【出雲市・雲南市】緊急事態宣言から1週間。町の様子は…

政府が緊急事態宣言の対象を全国に拡大してから1週間が経ちました。

この間、島根県内でも新型コロナウイルスの感染者が相次ぎ、4月23日時点での感染者は16名となっています。

そんな中、町のスーパーやコンビニ、飲食店などでは4月上旬に比べて感染症対策が一層厳しくなっています。
出入口の消毒液はもちろん、来店した人が必ず消毒をするように見張りのスタッフを配置しているスーパーも出てきました。

コンビニは換気のためにドアを開け放たれている店舗も多く、レジの行列は約1メートル間隔に印が付けられ、ソーシャルディスタンスをとるよう促しています。
レジの前にビニールシートを吊るしている店舗も増えてきました。
また飲食店は、多くの店で店内営業を自粛し、テイクアウトに切り替えています。

飲食店を支援しようと、情報誌やWEBメディアでテイクアウト情報のまとめや在庫処分セールの記事が見られるようになってきました。

まだまだ収束時期も掴めず、気が滅入りそうになる毎日ですが、一人ひとりができる対策を徹底し、また生活を自分なりに楽しみながら、なんとか切り抜けていきましょう。

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ