【奥出雲町】標高700mの絶景道の駅、奥出雲おろちループから紅葉&奥出雲おろち号を撮影してみた。
紅葉シーズン真っ只中のいま、紅葉スポットの宝庫、奥出雲町が賑わっています!
その中でも紅葉と木次線を同時に撮影できるスポットとして人気なのが、道の駅奥出雲おろちループです!
広島県と島根県をつなぐ国道314号線上にあり、大小11の橋と3つのトンネルからなる日本最大規模の二重ループ式道路「奥出雲おろちループ」。その頂上にあるのがこちらの道の駅。なんと標高700mの天空の道の駅です!
上の写真は道の駅の駐車場付近から撮影したものです。ちょうどこの角度から木次線を撮影することもできます。この日は、運良くトロッコ列車「奥出雲おろち号」を撮影することができました!(12:07通過)
本日の「奥出雲おろち号」。
道の駅 奥出雲おろちループ より。
(・ω・)ゞ pic.twitter.com/LpJAb0vCDm— クラ駅長 (@kura_ekicyo) November 10, 2020
木次線の列車が通るところを見たい方は、こちら↓の2020年度版木次線通過予定時間をご確認ください。
道の駅のスタッフさんおすすめ撮影スポットの紹介も貼ってありました!道の駅周辺には、鉄の彫刻美術館や平家平展望台、出雲坂根駅など立ち寄りたいスポットがたくさん!
道の駅内のお土産売り場では、奥出雲の特産「仁多米」の新米も販売中!その他、25席の軽食コーナーでは、そばやうどんなど食事も楽しめます。休憩スペースは24時間オープンで、ドライブの立ち寄り場所となっています。
軒先では焼きとりやお餅の屋台も出ており、多くの人がテラス席で楽しんでいらっしゃいましたよ。平日でも大盛況の人気スポットでした!
道の駅奥出雲おろちループの場所はこちらです。