【出雲市】多頭飼育崩壊で保護された犬の譲渡会が出雲保健所で開催されました。

出雲市内の住宅で多頭飼育崩壊となり、動物愛護団体などに保護されていた犬たちの譲渡会が2020年11月22日(日)、出雲保健所で開催されました。

今回の譲渡会では、すでに新しい引き取り先が決まっている犬を除く90頭の犬が対象となり、新しい飼い主との出会いを探すことになりました。

報道によりますと、22日は17頭の犬の引き取り先が決まったとのことです。

今後は動物愛護団体の担当者が新しい飼い主の家庭を訪問し、飼育できる環境かどうかを直接確認するそうです。

image-dog

画像はイメージです

今回の多頭飼育崩壊は164頭という規模の大きなものでした。犬の不妊去勢手術、ワクチン、ノミ駆除などを無償で行った(公財)どうぶつ基金では寄付も募集しています。
●(公財)どうぶつ基金:寄付の詳細ページ

また、出雲市内の動物愛護団体アニマルレスキュードリームロードでは、物資の寄付も受け付けているようです。寄付された物資は犬たちが保護されている出雲保健所に届けるということです。

まだ新しい飼い主が決まっていない犬たちも今後良い出会いがあるように祈らずにはいられません。

出雲保健所はこちら↓↓↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ