【出雲市】出雲大社の初詣客は例年の2割弱。三が日の人出は少なかったようです。
コロナ禍、そして大雪が重なった2021年のお正月は、出雲大社周辺も閑散としていたようです。
報道によると、1月1日の参拝客は例年の2割弱の約5万1000人でした。
今日の出雲大社周辺の様子です。
毎年屋台で賑わう勢溜広場も、今年は出店がありません?
例年に比べ、人も車も少ない静かなお正月です。 pic.twitter.com/jcky4FSaOa
— 出雲観光協会 (@izumoguide) January 1, 2021
毎年大渋滞と混雑が起きる出雲大社の初詣ですが、今年は人が少なかったようですね。
1月2日には神門通りなどで番内(ばんない)が歩いていたようです。毎年お正月に行われる「吉兆神事」は中止でした。
今日の出雲大社周辺の様子です。
今日は、番内(ばんない)さんが歩いていましたよ〜?
出雲のお正月の風物詩である『吉兆神事』は今年は残念ながら中止となってしまいましたが、
こうして少しでも雰囲気を感じられるのは嬉しいですね! pic.twitter.com/cEXfEBihL9— 出雲観光協会 (@izumoguide) January 3, 2021
今年は例年とは違い、静かなお正月の雰囲気を味わえそうです。
神門通りのお店は通常営業しているので、混雑を避けて出雲大社を楽しむなら今が狙い目かもしれません。
お参りに行く際は感染対策と雪にお気をつけください。
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