【出雲市】旧大社駅の観覧が1月末で終了!5年間の保存修理工事が始まります。
出雲市大社町にある重要文化財旧大社駅が、2021年2月1日から約5年間の保存修理工事に入ります。
●出雲市HP:重要文化財旧大社駅保存修理(仮設・解体)工事のお知らせ
そのため、内部を観覧できるのは今月末(1月31日)までとなります。
【旧大社駅の観覧は今月末まで】
いよいよ来月2/1から旧大社駅の保存修理(仮設・解体)工事が始まります。
内部を観覧できるのは今週の日曜日までですので、ご注意ください。https://t.co/SBVlPE7ipp pic.twitter.com/v8XrbcGYDm— 出雲観光協会 (@izumoguide) January 28, 2021
大正13年(1924)に建設された旧大社駅は、老朽化により根本的な修理が必要な状況になっているそうです。
市の重要な文化財である駅舎を将来にわたって保存していくため、令和3年2月から令和7年12月までの約5か年をかけて、旧大社駅の保存修理工事が行われます。
美しい木造建築の駅舎は観光スポットや撮影スポットとしても人気でした。
大正ロマンな旧大社駅?
神在月の出雲にお着物で
行ってきました?#大正ロマン#神在月#出雲#着物#旧大社駅 pic.twitter.com/ozEraE9Eqi— あいちゃんねる。 (@oka61ai) December 1, 2020
5年後、再び公開されることがあればまた訪れたいですね。
旧大社駅の場所はこちら。