スーパーなどで買い物をしていると見かけることがある黒いクレープを販売しているキッチンカー。どのようなクレープ屋さんか気になっている方もいらっしゃるのでは？

黒いクレープキッチンカーの正体は、出雲市内を中心にさまざまな場所で営業されている「米粉クレープ二兎（にと）」です。

米粉クレープ二兎（にと）は、阿波和三盆糖と竹炭を生地に練り込んだクレープを提供するお店。逸品クレープや定番クレープなど、20種類以上ものクレープを販売しています。

ミニサイズのクレープが2つセットになっているハーフ＆ハーフは、2種類の味を楽しめるようです。

黒いクレープは見た目のインパクトがありますよね。

今回は、定番クレープの中の和三盆バターにしてみました。あたたかいクレープです。バターの塩味と和三盆の甘味がマッチしています。米粉のクレープ生地で作られた皮は、モチモチながらもパリパリ。皮もほんのりと甘く、美味しいクレープでした。

米粉クレープ二兎（にと）は出雲市内を中心に営業されているようです。どこに出店されるかは、米粉クレープ二兎（にと）のFacebookかTwitterの投稿を参考にしてください。

6月の出店予定です！

2(木)〜4(土)：ラピタはまやま店
6(月)〜8(水)：ラピタ多伎店
9(木)〜11(土)：グッディー北部店
12(日)：cotaba
13(月)〜15(水)：ラピタみなみ店
18(土)：木次マルシェ

※予定は変更になる場合があります。
※完売した場合、予定より早く閉店させて頂く場合があります。

— 米粉クレープ二兎(にと) (@crape_nito) June 1, 2022

珍しい黒いクレープ生地の米粉クレープ二兎（にと）。次回は出雲ぜんざいなど、別のクレープを食べてみたいと思います！

6月13～15日に米粉クレープ二兎（にと）が出店していたラピタみなみ店はこちら↓

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