2023年8月1日、出雲市古志町で古志夏祭りが開催されました！

古志夏祭りは、以前は8月1日の恵比須祭と2日の大梶祭の2日間行われていたお祭り。もともと恵比須神社や

高瀬川などを開削した大梶七兵衛翁を祀る大梶翁位牌堂がある恵比須通りなどを歩行者天国にして、お祭りが行われていました。

2日間、古志夏祭りが行われていた頃には、紅白のステージが設置してあり、さまざまなショーが行われていました。子どもが喜ぶ戦隊ショーなども行われていましたよ！

2018年の古志夏祭りの様子

2023年の古志夏祭りは、古志大橋近くの神戸川沿いの土手や道路付近を歩行者天国にして、開催されました。

まだ明るい19時前の様子です。学生など多くの人が歩いているのが見えます。昼間はとても暑かったものの風もあり、この頃には多少過ごしやすくなっていました。

夕日が沈む頃には、屋台が並ぶ通りには多くの人が。久しぶりのお祭りを心待ちにしていた人が多かったのでしょうか。楽しそうな話し声や笑い声が溢れていました。

空の移り変わりを楽しみつつ、花火が始まるのを待ちました。ステージで行われていた太鼓の音も響いていましたよ。

夜の古志大橋です。昼間とは異なる印象になりますね。

20時10分になると、神戸川の北岸から花火が打ちあがりました。

色とりどりの花火が打ち上がります。

目の前で見る花火は迫力抜群！花火の種類もさまざまでした。

花火が終わると、ステージではよさこいの舞が始まりました。フィナーレは、大迫力の太鼓。トリを飾るにふさわしい力強いステージでした。

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多くの人が訪れて、本当ににぎやかなお祭りとなった古志夏祭り。まだまだこれからも続いてほしいお祭りですよね。

出雲市や雲南市では、まだまだ多くの夏祭りが開催されます。コロナ禍の期間には楽しむことができなかった夏祭りを思う存分に楽しんでみてもいいかもしれませんね。

古志夏祭りが開催された場所の近くにある古志大橋はこちら↓

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