【出雲市】吉岡製菓で新元号「令和」にちなんだお菓子が販売中!
新元号「令和」が発表され、関連商品の販売が全国的に盛り上がっています。
出雲市斐川町に店舗を構える吉岡製菓で、令和にちなんだお菓子が発売されたと聞き、さっそく買いに行ってきたのでご紹介します!
出雲市斐川町荘原に店舗を構える吉岡製菓は、昭和28年創業。
お団子や生菓子などの和菓子から、シュークリームやプリンなどの洋菓子まで揃う、町のお菓子屋さんです。
「令和」にちなんだ新商品は、入り口近くで販売中でした!
商品名は「キャラメルくるみ餅」。
ポップには「朝ついたお餅にローストクルミを合わせて、自家製キャラメルくるみ餡を包み込みました」と書いてあります。
和と洋の融合で新時代の「平和」をイメージしたお菓子だそうですよ。
さっそく自宅に帰っていただいてみました。
皮(お餅)に大きめのローストクルミが入っており、中のキャラメル餡にも小さく砕いたクルミが入っています。
ローストクルミの香ばしさとキャラメルのほろ苦い甘さがマッチして美味しかったです!
洋風の大福餅という感じで、煎茶もいいですがホットコーヒーと一緒にも合います。
和菓子の伝統と現代的な洋菓子がミックスされた、まさに新時代「令和」のイメージにぴったりのお菓子でした!
他にもオリジナリティ溢れるお菓子がたくさんありますので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
吉岡製菓の場所はこちら↓
(麦)