【出雲市】古代ハスで有名な荒神谷史跡公園、ハスの開花状況を見てきました♪実は紫陽花も綺麗?!
出雲市斐川町の荒神谷史跡公園は、毎年6月になると約3千株の古代ハスが咲き誇ることで有名です。
7月6日(土)・7日(日)には荒神谷ハスまつりも開催されます。ハスの池はいつでも自由に見に行けるので、開花状況をチェックしてきました!
早速ですが、こちらが現在のハスの池の様子です。手前から奥に向かって、棚田のように4つの池があります。
咲いてないように見えますが、近づいてみると…
つぼみがかなりたくさんあります!つぼみの状態でも既に神々しいです。
そして、一つの池につき5株くらいは開花したハスもありました。開花した姿は本当に美しいです。花びらは濃いピンク色ですがグラデーションになっており、透き通っていますよ。
ハスの見頃は6月下旬〜7月上旬です。なんと午後には花びらが閉じてしまうそうなので、午前中の見学がオススメとの事!
この日は午後3時頃に行ったのですが、午前中に行けばつぼみの花も開いていたのか?!ちょっと分からないので、近々午前中に再訪してみます。
荒神谷はハスも綺麗ですが、実は紫陽花スポットでもあるんです。公園内の至るところに咲いています。
古代ハスと一緒に紫陽花鑑賞も楽しんでみてください。梅雨のじめじめしたお天気ですが、パッと明るい花の色に癒されますよ!
荒神谷史跡公園について詳しくは「荒神谷博物館HP」をご覧下さい。
場所はこちらです!
(麦)