【出雲市】トマトが嫌いな人にこそおすすめしたい!甘くて美味しいトマトが並ぶ「出雲の加田屋」に行ってみては?
「こんな甘いトマトがあるとは…!」そう思わせてくれるトマトを販売しているのが、「出雲の加田屋」です!
出雲の加田屋があるのは、出雲市知井宮町。山陰道出雲インターから県道337号を東に1kmほど進んだ場所にあります。県道337号沿いにある赤い看板が目印ですよ。
看板に沿って道を進んでいきましょう。左側に赤い看板がかかっている出雲の加田屋の直売所が見えてきます。
出雲の加田屋の店内には、店舗裏にあるビニールハウスで収穫された「フルティカ」などが並んでいました!
この日の出雲の加田屋では、糖度8度のフルティカの試食もあり、試食してみると、「えっ、これがトマト!?」と衝撃が。これまで食べてきたトマトとは違う甘くてジューシーなトマトに、驚きが隠せません。
お店の方によると、私が試食した糖度8度のフルティカはまだ酸っぱいほうなんだそう。フルティカの糖度は寒くなるにつれどんどんと上がるらしく、糖度12〜14度まで上がったフルティカはとっても甘くて美味しいそうですよ!
また、皮がやわらかい品種の「プチぷよ」もありました。プチぷよは皮がやわらかく、運んでいる間に皮が破れることが多いことから、直売所でのみ販売している品種だそう。実際に食べてみましたが、本当に皮が柔らかく食べやすい!トマトのプチっと弾ける食感が嫌いなお子さんにもおすすめです。
とってもお得な過熟トマトや裂果トマトも並んでいました。
裏のビニールハウス内には、ずらりと並ぶトマトが。アイメック農法で作られている出雲の加田屋のトマトはここで収穫されて直売所に並びます。
出雲の加田屋の直売所は、火・金・土の13:00〜16:00が販売時間。糖度が高いトマトは人気が高く早めに売り切れてしまうことが多いそうですよ。
今回は、糖度8度の「希tomato」を購入しました!
きれいなトマトがぎっしり詰まっています。あまりの美味しさにおやつ代わりに食べる人もいて、あっという間になくなってしまいました。
トマト嫌いの家族が「トマトは嫌いだけど、出雲の加田屋のトマトなら食べられる」と言ったほど美味しい出雲の加田屋のトマト。一度直売所に足を運んでみては?
出雲の加田屋の直売所はこちら↓