【出雲市】重要無形民俗文化財の大土地神楽を夕陽をバックに鑑賞。「稲佐の浜 夕刻篝火舞」が5/25(土)に開催されます。
2019年5月25日(土)、重要無形民俗文化財である大土地神楽(おおどちかぐら)の「夕刻篝火舞(ゆうこくかがりびまい)」が今年も開催されます!会場は神話の舞台であり「日本の渚百選」にも選ばれている出雲市大社町の「稲佐の浜」弁天島前です。
大土地神楽は大社町で江戸時代中期から地域の人々によって伝承されてきました。子どもが舞う演目があるなど出雲神楽の中でも独自の特徴をもち、2017年に日本遺産に認定されています。300年以上の歴史がある伝統的な舞を、海に沈む夕陽をバックに鑑賞できるのは1年で1度だけ!毎年、県内外から多くの方が訪れます。
地元に住んでいる私でも、夕陽×砂浜をバックに神楽を鑑賞したことは今までありません。この組み合わせはきっと最も幻想的でしょうし、フォトジェニックな光景に間違いありません!
●日時:5月25日(土) 18:10~21:30 ※雨天の場合は翌日に延期
●会場 出雲市大社町杵築北 稲佐の浜 弁天島前
●観覧料 無料
詳しくは、「日本遺産 日が沈む聖地出雲HP 夕刻篝火舞のページ」をご覧ください。
会場となる稲佐の浜の地図はこちらです。
(麦)