【出雲市・雲南市】政府のマスクが届き始めました。メーカーや生産地、素材は?寄付できる所などを調べました。

新型コロナウイルス対策で政府が全戸に配布する布マスク。

首都圏に比べて配布が遅れていた島根県でも、2020年6月に入ってから徐々に届き始めています。

雲南市は4月の時点で市から住民にマスクが配布されていました。

そして5月には2回目の配布も実施され、迅速で素早い対応に市民からは「助かる」「ありがたい」などの声が聞かれました。

現在は市販のマスクの在庫も復活し、価格も下がってきています。

「政府のマスクは使う予定がない」という方は、寄付をするという手もあります。

「うんなんコミュニティ財団」さんでは余ったマスクの寄付を募っています。


また、政府のマスクについては、生産情報を政府が公開しています。

素材や産地などについて疑問や不安を感じる方は「布マスクの全戸配布に関するQ&A」をご確認ください。

こちらのページによると、メーカーは日本国内の3社で、生産はミャンマー、ベトナム、中国など。素材は綿100%だということです。

いますぐには使わなくても災害用の避難バッグに入れておくのも良いと思います。

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