【出雲市・雲南市】政府のマスクが届き始めました。メーカーや生産地、素材は?寄付できる所などを調べました。
新型コロナウイルス対策で政府が全戸に配布する布マスク。
首都圏に比べて配布が遅れていた島根県でも、2020年6月に入ってから徐々に届き始めています。
出雲市ですが、昨日妊婦用布マスク、今日全戸配布の布マスク届きました?♀️✨
まだ不織布マスクあるから非常時用リュックの中に入れておこう?郵便屋さん大変だぁ?
でも今日はまだ涼しそうで良かった?
お仕事頑張ってください??✨— popo@妊娠10ヶ月 (@12popo04) June 6, 2020
うちにも政府からマスクが届いた〜。 #マスク #布マスク #出雲市 #里山 #古民家 pic.twitter.com/KOrLvnYwZu
— 出雲で暮らす(里山古民家) (@izumodekurasu) June 4, 2020
雲南市は4月の時点で市から住民にマスクが配布されていました。
そして5月には2回目の配布も実施され、迅速で素早い対応に市民からは「助かる」「ありがたい」などの声が聞かれました。
雲南市から、家族1人当たり5枚のマスクが全戸に無料配布されました。
「助かるなぁ」
雲南市さん、本当にありがとうございました。#協栄金属工業 #島根県雲南市掛合町 pic.twitter.com/JYJC6f8okn— 小山 久紀 (@koyamahisaki3b) April 26, 2020
また雲南市のマスク来た!
明日、自治会へ配る分✌️
前回の倍はあるね。
まだ阿部のマスクは来ません????? pic.twitter.com/ImyqmF29FW— たかし (@takashi522) May 25, 2020
現在は市販のマスクの在庫も復活し、価格も下がってきています。
「政府のマスクは使う予定がない」という方は、寄付をするという手もあります。
「うんなんコミュニティ財団」さんでは余ったマスクの寄付を募っています。
また、政府のマスクについては、生産情報を政府が公開しています。
素材や産地などについて疑問や不安を感じる方は「布マスクの全戸配布に関するQ&A」をご確認ください。
こちらのページによると、メーカーは日本国内の3社で、生産はミャンマー、ベトナム、中国など。素材は綿100%だということです。
いますぐには使わなくても災害用の避難バッグに入れておくのも良いと思います。